Vol5 やまがた案内番所 会報 かわら版【2009年11月号】
やまがた案内番所に新しい仲間が加わりました!!

山形タクシー
観光客の足となり、安全かつ的確に目的地へ案内するタクシー。
本年3月、やまがた広域観光協議会より『平成20年度おもてなしの達人大賞』を受賞された、乗務歴15年のベテランドライバー、山形タクシーの田中智(たなかさとる)さんにお話をうかがいました。
「達人」のおもてなしをご紹介!
■ 観光目的で山形に来るお客様は、インターネットやガイドブックである程度の情報を得ていらっしゃいますので、お客様の観光コースに合わせたご案内を心がけています。
■ 例えば、今年は大河ドラマ「天地人」の影響で、最上義光歴史館を訪れるお客様が増えました。県外の騎馬像は3本足(もしくは2本足と尻尾の3点)で立っていますが、最上義光騎馬像だけは2本足で立っているんです。これを可能にしたのは、山形鋳物の高い技術力なんですよ! ――こんなマメ知識を紹介すると、へぇ~!と感心されるお客様が多く、そこから話が展開していきます。また、山形の蕎麦を楽しみにいらっしゃるお客様も多いですが、観光スケジュールや、好みのかたさ、更科・田舎蕎麦など趣向をおうかがいし、よりお客様のニーズに合ったお蕎麦屋さんをご案内しています。
■ 方言でもコミュニケーションは可能ですし「これがズーズー弁ですか?」と喜んでいただくこともあります。何よりも、心のこもった接客を常に心がけています。
■ お客様にご満足いただき、「また山形に来るときは田中さんにご連絡します!」と言ってもらった時は、本当に嬉しいですね。

2年後も「香味庵で会いましょう」!!


2年に1度開催の『山形国際ドキュメンタリー映画祭』が10月8日(木)~15日(木)に開催されました。
そして、開催期間中ゲストや映画祭関係者・市民の交流の場として定着している『香味庵クラブ』が「丸八やたら漬 香味庵まるはち」にて8日(木)~13日(火)22時~深夜2時まで開催されました。
連日200名を超える国内外の映画関係者や市民が来店、店内に入りきれないほどの賑わいを見せた香味庵クラブ。お店の外は寒くても、映画について熱く語り合う参加者たち・・・店内では山形の地酒や芋煮、リンゴなどを振る舞い、山形の味覚を存分に堪能していただきました。
別れを惜しみつつ、『香味庵で会いましょう!』の合言葉のもと、2年後の再会を誓い合い、閉幕となりました。
「丸八やたら漬」の新関さんにお話を伺いました


■ 香味庵クラブは、山形国際ドキュメンタリー映画祭第2回目から開催されています。映画祭第1回目では、映画上映後、関係者やゲストが映画館入口でディスカッションを繰り広げる状態でした。そこで、関係者が一堂に集まる場所が必要だという反省点から「香味庵クラブ」開催に至ったわけです。最初の2回は入場料無料、3回目以降500円となり、試行錯誤しながら芋煮や地酒の振る舞いといった、現在のスタイルに定着しました。特に国外の方に大変喜ばれており、「香味庵クラブで会いましょう」が合言葉になっていることは大変ありがたいですね。
■ 山形国際ドキュメンタリー映画祭は今年で20年目を迎えました。回を重ねるごとに映画祭のファン層も拡がってきており、参加者も映画のディスカッションだけでなく、買い物や食事、やまがた観光などのニーズが高まってきているのを感じます。今後はまち全体で映画祭を支援していく必要があるのではないでしょうか。
編集後記
今月取材に御協力いただいたお二人は、山形への来訪者との触れ合いをご自身でも楽しみながら、山形の魅力の発信に努めておられる姿が非常に印象的でした。積極的にコミュニケーションを求めて、そして自らの言葉で語りかけること、それがまさに「やまがた案内番所」そして「山形の魅力発信」の原点であることを教えていただきました。私たち山形青年会議所のまちづくり活動は、これからも続いていきます! 次号のかわら版最終号もお楽しみに。
やまがた案内番所会報かわら版vol.5
右クリックし、「対象をファイルを保存・・・」をクリックして、ダウンロード出来ます。





















トラックバックURL